医療秘書科1年生は、1月28日(木)に1日間
毎年恒例の!!
愛大医学部附属病院へ実習に行ってきました。
まずは病院の概要説明
TMSCと いう総合診療サポートセンター が最近設置されたようで、
患者さんが安心して診療を受けられるようにご家族も本人も相談ができる窓口ができたそうです。
次に、実習! 愛大 医学部で使用されている「電子カルテ」で業務の実践実習を体験しました。 また、ドクター記載の実際の診断書を見て、ドクターが何と書いているのかを 読み取る実習もしました。 ドクターは忙しいので、カルテや診断書の字が 行書みたいにグチュグチュっと書かれていて読めません(笑) 医療事務員になって、最初に困ることはドクターの字か読めない・・・ だがら、病名入力ができない・・・ っていう医療事務あるあるなのです(笑)
午後は院内見学
最後の座談会で、学生は
●病気とその症状を関連づけて覚える必要があるので、
苦手な医学 の授業を頑張ろうと思いました。
●クラーク業務は電子カルテの操作や入力するスピードが必要になるため、 タイピングを速く・正確にしていきたい。
など、今後の目標を見つけました。
それを受け、病院の方が
「クラーク業務は先生と関わることが多い業務なので、
先生に喜んでもらえると嬉しくなる仕事です。
そして信頼関係ができてくると任される仕事も増えてくるので、
やりがいを感じることが多い。
みなさんも素敵な医療事務員へなって下さいね」
とお言葉をいただきました
愛大医学部附属病院の担当の方
本当にありがとうございました
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