目指す職業
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パティシエ
ケーキやデザートの製造を担当し、新しいレシピの開発や装飾、品質管理なども行います。
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ブランジェ(パン職人)
パンの製造を担当し、生地の仕込みから焼成までを行い品質管理や新商品の開発も手掛けます。
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カフェオーナー
接客や注文の受け付け、飲食物の提供などを担当し、カフェでの快適なサービスを提供します。
その他
バリスタ / ショコラティエ / バンドゥーズ /和菓子職人 ほか
Patissier & Boulanger
1年通信制|男女40名
Patissier & Boulanger
製菓衛生師通信教育過程では、お菓子作りに必要な知識と技術をスクーリングと自宅でのレポートで
学習し、製菓衛生師(国家資格)の受験資格が取得できます。
ケーキやデザートの製造を担当し、新しいレシピの開発や装飾、品質管理なども行います。
パンの製造を担当し、生地の仕込みから焼成までを行い品質管理や新商品の開発も手掛けます。
接客や注文の受け付け、飲食物の提供などを担当し、カフェでの快適なサービスを提供します。
4月に入学し、スクーリング、レポートによる科目履修で、
製菓衛生師(国家資格)受験資格を得られます。
受験する為には、通常2年間の実務経験が必要になりますが、当校は国に認められた製菓衛生師養成施設の為、1年間の課程修了(全日制か通信制)で受験資格を得ることができます。
自宅でのレポート学習に加え本校で、約1ヶ月スクーリングを実施します。当校の全日制の学生が長期休暇の間に登校いただき、製菓実習と座学を受講いただきます。
製菓実習や座学のスクーリングは、本校全日制の学生を普段から指導する教員が担当します。全日制では3年連続合格率100%を達成しており、国家試験対策の経験豊富な教員がサポートします。
すべてのスクーリング出席とレポート提出で、卒業と同時に製菓衛生師国家試験の受験資格が取得できます!
スクーリング回数60回(実習24回+座学36回)
※国家試験出題科目を全て受講
①選択式レポート②製菓実習レポート③卒業認定レポート(記述式)を卒業の2ヶ月前までに提出
科目 | 内容 | スクーリング授業回数 |
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衛生法規 | 法の概念と体系、製菓衛生師法、食品衛生法などの衛生関連法規を学習。 また、菓子店の営業許可などの業務に必要な法律知識も学びます。 |
全2回(計6時間) |
公衆衛生学 | 疾病予防や人と環境が抱える諸問題にふれて、健康とは何かを考えます。 新しい知識と情報を交えたやさしい公衆衛生学です。 |
全6回(計18時間) |
食品衛生学 | 健康障害を防止するために食中毒や食品添加物、各種消毒法などの基礎知識を学びます。 | 全6回(計24時間) |
栄養学 | 健康を保持・増進させるための栄養の基礎知識を学びます。 | 全4回(計12時間) |
食品学 | 菓子材料を中心とした食材の成分や特性、安全性などを学習し、 実際のお菓子作りに役立てます。 | 全4回(計12時間) |
社会学 | お菓子の歴史や菓子店を経営するためのポイントについて学びます。 また、製菓業界の現状や将来の方向など最新の情報も紹介します。 | 全4回(計12時間) |
製菓理論 | お菓子づくりは、原材料の性質や器具・機械の性質をよく知ることから始まります。 製菓の基礎理論を学び、 実習に役立てます。 |
全10回(計36時間) |
入学金 | 授業料 | 実習費・テキスト代 | 合計 |
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50,000円 | 188,000円 | 32,000円 | 270,000円 |