【医療秘書・医療事務科】では

”スキルアップカリキュラム”として

電話応対や手話、車いす対応など、

事務＋αの教育をおこなっております！

今日はその中の1つ、

『車いすの操作誘導方法』の様子を

お伝えします❤

病院では車いすを利用している患者さんがおられますので、

医療事務員としても正しく

車いすの操作を出来るようにしておくことが必要です?

”押すだけだから難しくない”と思っているかもしれませんが

乗っている人が恐怖と不安を感じないように

適切に操作することが大切です…♡

「動きますよ」

「まもなくくだり坂になりますので少し斜めになります」

「後ろに動かしますね」

などと”声”をかけてあげることが必要です☝

車いすに乗っている人は

操作している人が思っているより

緊張しているものなんです?

難しい点はいくつかありますが、

今日は『段差』に挑戦です！！

車いすの人にとって段差を自分一人の力で乗り越えるのは

とても困難ですが、操作する立場にいる場合も

そう簡単ではありません！！

上がるときは足元にあるティッピングレバーという部分を踏み込み

車いすの前方が持ち上がるようにしたり、

下りるときは勢いがつかないように

腰の部分で車いすを支えながら下ろしたりと配慮が必要になります

挑戦した高校生たちも苦戦していました‼

なかなか力がいる動作なので大変そうでしたが、

コツをつかめばもっとスムーズに動かすことが

できるようになれます☺

自分が車いすに乗る側になってみることも体験し、

車いす移動の大変さもお分かりいただけたと思いますので

次に車いすを押す時には少し優しい気持ちに

なってあげられるといいですね?

難しいパソコン作業や計算だけでなく、

プラスのスキルを身に付けることができるのが

本校の【医療秘書・医療事務科】です！！

資格取得合格率も全国平均を上回る実績を誇ります！！

医療秘書や医療事務の仕事が気になっているというみなさん、

オープンキャンパスだけでなく、

平日でも個別相談を承っておりますので

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