|2年制|
男女40名
資格取得に加え、マナーや接遇、ケアコミュニケーション力を習得するために授業を行います。
歯科、調剤、介護など幅広い分野で活躍できる力を身につけます。
2024年4月から新カリキュラムがスタートします。これまでの医療関連の検定取得・知識習得に加え、IT・簿記の検定も取得可能になりました。医療事務だけでなく一般事務への就職も可能です。
取得できる資格は全部で15種!多くの資格が一生涯の財産になります。
本科では、短期大学併修制度を設けており、近畿大学九州短期大学との併修を希望することができます。
検定試験が終わるとクラスのみんなで息抜きにボウリングやBBQに行きます!リフレッシュしながら次の検定に向けて頑張れます!
医療秘書・医療事務として、働くときに役に立つ授業を取り入れています。
ビジネスマナー・接遇を学ぶことはもちろん、手話や華道など他にはない授業を行っています。
近畿大学九州短期大学 通信教育部 生活福祉情報科と併修を希望することができます。
愛媛県内の医療事務系の専門学校では、短大併修を希望できる学科は本校だけです。短期大学への進学を考えている方や、福祉系への就職も視野に入れている方には特におすすめです。
医療機関は、病気や怪我で苦しむ方のためのものなので、そこで働くことは、「人の役に立つ」「社会に貢献できている」実感があり、非常にやりがいがあります。
医療事務は、専門職です。結婚しても出産しても有資格者や経験者は重宝されるので、働き方を選択することも可能です。取得した資格は一生ものです。
日本にいるかぎり、全国どこの医療機関でも通用する能力です。他県にいくことになっても全然問題ありません。
医療機関の診療時間は午前診療、午後診療、救急とパターンがあります。
●独身のうちはフルタイム
●結婚後はパート
●子供がいるので半日パート
●子供が成長したのでフルタイム
など勤務スタイルを選べます
「診療報酬請求事務能力認定試験」をはじめ、在学中に取得可能な資格は全15種。
医療事務・医療秘書に関連する資格を1つでも多く取得したい向上心のある人も納得の資格実績です。
また各検定の合格実績も全国平均を大きく上回る圧巻の数字です。
登録販売者とは、『かぜ薬や鎮痛剤などの一般用医薬品(第2類・第3類に限る)販売を行うための専門資格』です。そのため、薬剤師が不在でも一般用医薬品販売ができる専門家として、調剤薬局やドラッグストアからも注目されている資格です。
現在の日本では、自分の健康は自分で責任を持つことが求められており、国としても怪我や病気になった際に自ら医薬品を使用して治療に努める「セルフメディケーション」を推進する動きがあります。
今後益々、医薬品に関してのリスク管理が重要になっていくことが予想され、医薬品知識がある登録販売者はますます重要視されています。
医療事務に係る資格の中で、合格が最も難しいとされる試験です。
すでに医療現場で事務員として従事している方のスキルを図る試験の為、他の資格に比べ、難易度が高く設定されています。
本校は全国平均を大きく上回る合格率を誇ります!
(実施回平均 30.4%)
「医療事務管理士」は、日本で最初の「医療事務の資格」として幅広く医療機関に認知された資格です。
医療事務としての基本的な知識が備わっていることを証明できます。
(2021年度実施平均 64.0%)
「医療事務及び医事コンピュータについての基礎的な知識を有し、カルテや診療伝票を基に、正しいレセプトを作成することができる証明となる試験です。
医師の負担を軽減すべく、主に医師が行っていた診断書や処方せんなどの作成や検査予約などの事務作業を補佐するスタッフのことを医師事務作業補助者とよびます。 医師事務作業補助者を配置する病院が増え、将来性を高く期待される資格です。
(2021年度実施平均77.6%)
診療時における医師と患者様とのやり取りを電子カルテシステムを操作し、 電子カルテを作成する技術を問う検定です。 医療情報システムのIT化によりほとんどの医療機関で電子カルテが導入されています。 医療事務にとって必須の資格のひとつです。
※全国平均の記載のない検定は、開催団体より合格率の公表がありません。
担当教科:医療秘書科目・患者応対、登録販売者
クリニックの事務長として勤務 (主に人事や労務管理、財務状況の把握、経営計画立案、 地方厚生局の適時調査などを担っていました) ホスピタルコンシェルジュ3級 ISO9001内部監査員 全商簿記日商珠算
医師のサポートをする医療秘書、病院の顔となる医療事務。患者様の心の声 を聴き、きめ細かな心配りで支えるお仕事です。患者様とのコミュニケーション力も重要となるため、安心していただける応対力を持って医療機関での活躍を目指しましょう!
愛媛県立今治南高等学校 出身
医療秘書・医療事務科 卒業
友人に誘われオープンキャンパスに参加したのですが、そこで先生の話を聞くうちに医療事務の仕事に興味を持ち入学を決めました。
入学後は、2年間でたくさんの資格取得の為の授業を受けました。医療事務職で、難関な資格のひとつ【診療報酬請求事務能力認定試験】の対策授業はとても大変でしたが、学生のうちに取得できて良かったです。また河原には、電話応対の授業があり、とても役に立っています。
現場でまず始めに経験するのが、電話の取次ぎです。正確にお電話先の方の情報を上司や同僚に伝える必要があるのですが、電話応対の授業のおかげで、緊張せず慣れることが出来ました。
現在は、主に受付・会計・レセプトチェックを担っています。対応した患者様が顔を覚えてくださっていると寄り添った対応ができているのかなと自信に繋がります。
医療事務・医療秘書は、患者様以外に看護師、ドクターなど業務上関わる人がたくさんいます。専門学校では勉強はもちろんですが、他の学科の同級生と交流し、自分のコミュニティ以外の様々な人とコミュニケーションをとることをオススメします!
どんな教室で勉強しているの?実習室や専門設備は?どんな先生がいるの?在校生はどんな一日を過ごしているの?実際に校舎の実習室・教室など、設備・施設を見学して、学校のイメージをふくらませよう♪在校生スタッフもいるので、キャンパスライフや授業の雰囲気など、皆の気になることを何でも聞けます♪