医療秘書科の2年生で
高齢者疑似体験に参加してきました!
平均寿命や健康寿命、
いくつになっても元気でいるために、など
10分ほど講義を受けた後、
高齢者体験のスタートです!
膝が曲がりにくいようにしたり、
片手・片足に重りをつけたり、
高齢者の方の「体」を体験しました(o^-^o)
階段では膝が曲がらなくて上り下りも大変。。。
おじいちゃん・おばあちゃんの気持ちがすごく分かりました。
最初の講義で教えてもらったように、
食事、運動、睡眠!これを大切に、
今から将来に備えていきたいです!!
▽重りをつけて階段上り下り
「こわい~!」「足が動かない(>_<)」
▽白内障眼鏡、耳栓、マスクで 視力障害、聴力低下、
肺活量の低下を体感。 「コーヒーどれ~?」
「100円ってどれ~?区別ができない」
湿布を貼りたいのだけど… 「これ、何?」
井関夏未さんに感想をいただきました
腕や足に重りをつけたり、白内障の見え方を体験できるメガネ
をつけたりして、高齢者の方が普段どのような生活をしているのか
体験しました!
椅子から立ち上がるのも「動きづらい(>_<)!」
視野もぼわぁ~っとして「見えにくい(*_*)!」
高齢者の方はいつもこんなにしんどい思いを
されているのかぁ…と知りました。
今回の体験で高齢者の方の気持ちが分かりました。
なにか困っていたら気持ちを読み取り、少しでも
助けられたらいいなぁ~!
医療事務スタッフとして、病院に来られる高齢者の方に
安心してもらえる心遣いができたらなぁ!と思います!!