東京研修1日目の夜、私たちは、劇団四季の「cats」を観劇しました。
まず、最初に驚いたのがキャッツシアターの装飾です。猫から見た世界ということで
360°に大きな東京のゴミがたくさんありました。休憩中舞台に上がることができ、舞台から見るとさらに猫の目線という意味がわかりました。
印象に残ったのは、歌の中で高音と低音を使いわけているものがあり、
私ももっと音域が広げられたなと思いながら観ていました。
その他にも猫の動きのリアルさやダンスのキレなども印象に残りました。
とてもよい勉強になりました。また、別の作品も観てみたいです。
ちなみに個人的にはラム・タム・タガーが好みでした。
声優タレント科 2年 橋田亜美