こんにちは!学生課はやっしーです!👻♬
声優タレント科に興味がある方!
声優や俳優に憧れがあるけど、自分に向いてるかな、と不安な方も多いと思います。
そこで今回は、どんな人が向いているか、特徴を紹介していきたいと思います✨
お芝居や小説、映像作品を見るのが好きな方は、声優や俳優に向いています。作品をたくさん見ることによって、読解力、想像力が鍛えられます。また、好きな作品や、憧れの人がいることで仕事のモチベーションにもなります。好みのジャンルだけでなく、様々な作品を見るのをオススメします。
作品を作る為には、チームワークが大事です。共演者、監督、スタッフ、様々な人の協力が必要です。演技をするときも、場を盛りあげる人や、どうすれば相手がやりやすいかなど考えて実行する人は重宝されます。また、現場では監督や制作スタッフから求められることに対して素早く理解し、対応するのも大事です。
お芝居をする際、様々な感情を表現しなくてはいけません。声優の場合、感情を声だけで表現するため、気持ちの強さや、感情の機微をコントロールする必要があります。そのためには日頃、自分が感動できているか、様々なことに興味をもって行動しているかがカギになります。美しいものに触れたり、五感を活用して、感受性を豊かにしましょう。
役を演じる上で、想像力は必ず必要です。台本のセリフをただ文字通りに喋っているだけでは、良い演技とは言えません。キャラクターの行動、セリフひとつひとつに意味があります。どんな感情なのか、なぜそのセリフを発しているのか、背景は?作者は何を伝えたいのか、自分なりに解釈していく必要があります。それを理解した上でお芝居をすると役に深みが増します。難しいことのように思えますが、自分や他人を理解し、新しい発見などもできる楽しい作業でもあります。
自分の身体や心を使って表現するお仕事なので、体を壊してしまうと、元も子もありません。最高のパフォーマンスをするためにも、人一倍、自分の体調に気を付ける必要があります。適度な運動をする習慣をもつことや、自分の心をリフレッシュさせる術を持っておくと良いでしょう。
声優や俳優は憧れる人が多いため、中々、競争率の高い職業です。そのため、日々演技の勉強をしたり、自分磨きを続ける努力をする必要があります。オーディションに受からない時や、落ち込むことがあっても、なにがなんでもなるぞ!という強い気持ちをもつことが成功の秘訣です。
ちなみに河原の声優タレントの学生は、自主的に毎朝早めに学校に来て、トレーニングをしたり、稽古をしている学生が多くいます✨
結局一番大事なのは、「なりたい!」という強い気持ちです。「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように、好きであればこそ、必然的に上達は早くなるし、行動力もついてきます。人生は一度きりです。自分が一番やりたいことを貪欲に目指しましょう!
ここまで読んで「自分は声優に向いていないかも…」と思ってしまった方もいるのではないかと思います。しかし、せっかく抱いた夢を諦めてしまうのは非常にもったいないです。むしろ専門学校に入学することで、実践で役立つスキルを身につけ、向いてる人材に近づくことが可能です!🔥そこでぜひ、河原外語観光・製菓専門学校の声優タレント科のオープンキャンパスや個別相談会に参加して、相談に来てみてはいかがでしょうか?☺
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