受賞インタビュー
協賛社賞
パティシエ・ブランジェ科1年 首藤 絵理 さん
作品名「オランジュ・ショコ・ラパン」
Q.コンテスト終了後の今の気持ちを教えてください。
本番用の作品が失敗してしまって、納得のいくものが出せなかった
かなしさもあったけど、とてもいい経験になりました。
Q.作品をつくる上で、頑張ったこと努力したことは何ですか?
タルトをできる限り薄くのばして焼いたので、壊れてしまったりしたけど、
サクッとしたタルトにすることができました。薄く延ばすために「冷やして延ばして」を
何度も繰り返しました。また、ムースを型に流し、形を整えるときは、手早くしないと
ムースが固まってしまって大変でした。
Q.コンテストを通して、何か自分自身に身についたことはありますか?
自分で作品を考え、それを仕上げる大変さや、大量に作る大変さを
知ることができました。
Q.これからの夢や目標は何ですか?
今回の失敗を生かして、11月10日の「スイーツ販売」の時は、
失敗しないように頑張りたいと思います。
来年のコンテストも頑張りたいです!