受賞インタビュー
協賛社賞
パティシエ・ブランジェ科1年 松尾 彩乃 さん
作品名「mikan-mousse」
Q.コンテスト終了後の今の気持ちを教えてください。
何回も作品を作り直し、自分の思い通りの作品を作り上げ、努力してきました。
とても大変でしたが精一杯頑張ることができたので良かったと思っています。
今回コンテストに出て、お菓子作りの大変さや奥深さなどが分かり勉強になりました。
Q.作品をつくる上で、頑張ったこと努力したことは何ですか?
コンテストでは、作品を25個作らなければならなくて、放課後や休日を使い、
一生懸命作り上げました。失敗して挫折しそうになりましたが、先生や周りの人から
支えられて頑張ることができました。失敗してこそ、次に生かすことができるので、
とても良い経験になったと思います。
Q.コンテストを通して、何か自分自身に身についたことはありますか?
精神的にも体力的にも自分自身を鍛えることができ、有名なパティシエの方々
からの貴重な話やアドバイスを頂けたので、これを機にもっと成長していけたら
いいなと思います。
Q.これからの夢や目標は何ですか?
「パティシエといったお菓子を作る仕事は過酷で決して楽な仕事ではありません。
その仕事でどれだけ楽しめ、辛い事にもどれだけ耐えれるかという自分との戦いの場です。」
という言葉を聞いて、私は絶対にあきらめないという気持ちを大切にすることを目標にし、
将来カフェで働きたいと思っているので、そのためにもこれからの日々を努力して取り組んで
いきたいです!