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学科ブログ

SCHOOL BLOG
2021.02.25 医療・総合事務科 ブログ

【医療秘書・医療事務科】1年生やりました!!!!

題名の通り…医療秘書・医療事務科の1年生がやりました!!!

何をかって?😏♥

医療事務系の資格でも、最も重要・難易度が高い!!と言われている

「診療報酬請求事務能力認定試験」の合格率・・・70%を記録しました😎✨

(全国合格率は30%)

↑10人に7人か 10人に3人の違いです😲💨



※写真は全員ではございません。

と言われてもピンっとこない方もいると思いますので・・・・

ここで止めずに最後まで読んでくださいね🙄✿

診療報酬請求事務能力認定試験とは

診療報酬請求事務とは、レセプトの作成を中心とする医療事務のことで、診療報酬請求事務能力試験とは
医療事務の様々な業務のなかでも「レセプト(診療報酬明細書)」の作成能力があるがどうかを判断される資格試験。

レセプトって?

病院で診察を受けてお会計をする時、領収書として初診料〇点、注射△点、リハビリテーション□点などと書いてある表のある紙を受け取っていますよね😊この書面は、医療費について、保険によって行政がどれだけ負担してくれるかを示しています。(保険証を提示すると私たちは医療費の3割のみ支払っています)病院としては、患者からは医療費を3割しか払ってもらえないため、差額分を行政に要求します。

このときに病院がこの差額分の診療報酬を請求するために、行政に提出するのがレセプトです

取得する意味は?

医療事務の資格の中で最難関と言われる程、評判も非常に高い資格。年間では受験者が1万人を超える時も!!専門知識が求められるレセプト作成は、医療事務にとって最も重要な業務。
そのため、診療報酬請求事務能力試験で合格し資格を取得することはとっても大事。

数ある医療事務の資格のなかでは難易度が高めで、合格率も30%程度と低め。
実際に勤務先となる医療機関などからも、公平厳正に全国一斉統一試験として行われるこの試験の合格者はレベルが高い、と評価されています。

この資格を取得しておくことで、大きなアピール材料になるため、医療事務のお仕事を目指す学校では特にこの検定の資格取得を目指します!

→試験は7月と12月の年2回実施されます。学校によっては、2年間で(専門学校の場合)1回・2回しか受けられない学校もありますが、本校は2年間で3回受けられます😆!
なのに❣1年生の1回目でもうクラスの半分以上の学生が合格致しました🎊


1年生は昨年の12月に高松に受験をしに行き、2月に結果がでて

先日 ANAクラウンプラザホテルにて表彰❤


みなさん本当におめでとうございます!!

そして本当によく頑張りました!

医療秘書・医療事務科は全部で約14種類もの資格を取得していきます。

また「登録販売者」国家資格の取得も可能となりました!!(←愛媛県では本校のみ)

医療事務や医療秘書を目指したいと思われている方はぜひ一度お話を聞きにきてください♪

毎月オープンキャンパスを行っておりますので、ぜひお越しくださいね😍