本日は2年生の患者応対の授業をご紹介いたします
患者応対で大切なことは『患者様を思いやる気持ち 』
まずは第一印象の大切さ!
人間は視覚からの情報がなんと55%!
声やトーンなどの聴覚からの情報が38パーセント、
そして会話の内容はたったの7パーセントなんです。
これを『メラビアンの法則』って言うんですけどね
まず医療機関に入って一番最初に出会う人・・・
それは医療事務員の私たち!!
病院の印象も医療事務員さんの笑顔や接遇で判断されるといっても
いいのではないでしょうか。
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表情(笑顔でいること)の大切さを学び
5階の「メディカルカウンター」で、「患者応対」の実習スタート!!
実際に患者応対の練習
骨折した方、高齢者の方、
さまざまな患者様が来院するという想定で
それぞれのチームで患者応対を行いました。
いつも座学で、医療費の計算をしていますが
メディカルカウンターでの実習は
実際に自分で考え、実践を行い指導を行っていくので
とても楽しく、授業をしています。
こうして実践力を身に付けていくことができますね
患者様に寄り添える医療事務を目指しましょう
◇◇おまけ◇◇
2年生が患者応対をしている間、
1年生は「医学」の勉強中!!
みんな真剣な顔で学んでいますね!!
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