河原外語観光・製菓専門学校は修学支援制度の認定校です。
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学科ブログ

SCHOOL BLOG
2014.07.07 全学科

ブライダル・ホテル科卒業生来校!!~(^^)/

卒業生が、ブライダルショーの練習が気になったのか遊びに来ました!! 
嬉しいものですね★

働き始めて3ヶ月!!
どんな愚痴がでるのかと思いきや
なんとも 前向きな、力強いコメントを彼らの口から聞くことができ
これまた 嬉しい気持ちが胸に込み上げてきました 。

それでは 
大和屋本店(レストラン勤務) 栗田修都さん
東京第一ホテル松山(宴会サービス勤務) 清水雅司さん
ふたりのコメントを紹介しま~す★

Q.社会人になってどう?
栗田:時間が経つのが早いですよぉ 一日があっという間です。
清水:走り回ってるから 僕 こんなに痩せましたよぉ

Q.勤務先ではどんな仕事してるの?
栗田:接客はもちろんですが、料理や会場のセッティングとかもやってます。
でも、団体客のアテンド対応はまだまだだし、
お客様の想定外の動きにうまく対処できないんです。
最近改めて「接客業で大切なことはしっかりと言葉で伝えることだ」って思います。
清水:ランナーって言って100名規模の宴会の器組をしたり、
料理出しのタイミングをはかって料理運びをしてます。
宴会が各会場で何件も重なっている時はパニックですねっ!
でもスタッフ間の声掛けは忘れないようにしてますよ。

Q.学校での勉強で役立ったことは何?
栗田:大和屋にオリジナルワインがあって、
それの蒲萄の種類がすぐに分かりました。
あとは、それぞれの検定での基礎知識は全て役に立っています。
清水:レストランサービスで学んだ基礎技術は、
現場ですぐに役立つものばかりでした。
たとえば、料理プレートの3枚持ちやシルバー類のセッティイングなどですね。

Q.ホテルに就職してよかったなぁって思える瞬間は?
栗田:わざわざ 僕に会いに来てくれるお客様がいるんです!
やっぱりお客様からの「ありがとう」の言葉は何より嬉しいですよね。
清水:お客様と話をしていて「自分を気に入ってもらえた」という
実感がある時が嬉しいです。
そして最近一番うれしかったことは、料理長に「お前が頑張らないかんぞ!」
って言ってもらいました。
これは僕を期待してくれてる!っていう実感があり、
これからも頑張るぞぉって強く思った瞬間でした。
親心・・・といいますか、教員心なのですが
学生達が成長する姿は何物にも代え難い宝物ですね  (卒業時担任 菅巻子より)

▽写真左より)栗田さん、菅先生、清水さん