8月10日(木)に「体感!ドイツ・フライブルク」を行いました
平成12年に姉妹都市フライブルク市から友好のシンボルとして、
ぶどう『ソラリス』の苗木が寄贈され、そのぶどうの木を松山市野
外活動センター(レインボーハイランド)内の「フライブルク友好
ぶどう園」で栽培しています
↑こちらがそのぶどう『ソラリス』です
今回の「体感!ドイツ・フライブルク」では、中学生チャレンジ
プロジェクトに登録している、海外派遣を希望する中学1・2年
生を対象に、収穫した『ソラリス』を使って調理体験を行いました
トラウベントルテをみんなで作りました
ドイツ出身のパティシエ・ブランジェ科教員のウリ先生から教わります
30名程の中学生の方が興味津々でウリ先生の手元に注目します
一人ひとつトラウベントルテを作っていきます
みんなとっても楽しそうに作っていますね
出来上がったトラウベントルテがコチラ↑ぶどうがキラキラでおいしそう
作ったトラウベントルテをみんなで『いただきます 』
最後にウリ先生手作りの『ソラリス』を使ったケーキを
みなさんにプレゼントしましたよ
みずみずしいぶどうがとってもおいしそうなケーキです
今回の「体感!ドイツ・フライブルク」ではドイツとフライ
ブルクについてや、友好のシンボル『ソラリス』について
知ることができました
河原パティシエ・医療・観光専門学校で中学生の方々に
ドイツの食文化について体験してもらえて嬉しかったです
このようにパティシエ・ブランジェ科では日本のパンや洋菓子
だけでなく、フランスやドイツ、イタリアなど世界のパンや
洋菓子について学ぶことができます
パティシエ・ブランジェ科に興味のある方はコチラをチェック↓