就職・資格
入学から卒業まで、担任と就職指導担当が一人ひとりに適した指導を行います。就職活動の仕方や活動中の指導、試験対策などの内定前教育から始まります。内定後も社会人としての意識や、就職先に合ったスキルを身につけるよう指導やサポートを行います。
POINT1内定前教育
一人ひとり就職に対する考え方の違いがありますので、それを踏まえて内定前教育も担任と専任の就職指導担当が連携して行います。企業選び→エントリー→履歴書の作成指導→面接練習と順を追って指導します。その中で企業へのアプローチや面接に必要な挨拶や服装や電話のかけ方、筆記試験対策や過去の試験情報なども必要に応じて指導します。
POINT2学園合同企業セミナー
毎年、河原学園独自の企業セミナーを行っています。求人をいただける企業の方にお集まりいただいています。このセミナー参加から内定につながる事も多くあり、数ある機会の中でも貴重なセミナーとなっています。
POINT3企業実習・インターンシップ
自分が希望している業界や業種、企業に触れる機会として、企業実習・インターンシップを行っています。主に企業の考え方、仕事の手順やスピードなど授業では体験できない事を学ぶ事が出来ます。学科によって時期は異なりますが、その後の就職活動に大きなプラスになるのは間違いありません。また、最近ではインターンシップから内定につながる事も多くなっています。
POINT4内定後教育
内定後必要なのは社会人としての心構えです。その指導も内定前教育と同じように行います。内定先企業で実際に必要なスキルや時間や自己管理など基礎的な事も指導します。また、マナーやビジネス文書など必ず必要となる事を教え、就職してからの不安を少しでも解消します。
POINT5新しい就職指導室
校舎が新しくなり、就職指導室も広く使いやすくなりました。求人や内定状況など、たくさんの情報を出せるように大きな掲示板を用意しています。企業研究や書類作成などを行える場になっています。
入学すると常に就職を意識した指導になります。授業においては希望職種に就くための「知識・資格・技術」の重要性を理解していただきます。また、学内での挨拶やマナーは社会人として通用するレベルを考えています。就職内定までの指導を細かくサポートします。
仕事をする上で必要となる「知識・技術」を、現在活躍されている先生に教わるとともに、なぜ「資格」が必要なのかを教わり取得を目指します。就職するための第一歩になります。
また、履歴書や自己紹介書などの作成で、就職準備を行います。
学科によって時期は異なりますが、希望業種や企業で行います。体験することで、希望先決定の足掛かりとなります。
保護者を交えて業種や企業、地域などを確認します。ここで方向性が決まり、企業への就職活動が始まります。
さまざまな業種や企業が参加くださります。希望企業が決まっていれば積極的なアプローチができ、内定につながることもあります。
面接試験はどの企業にも必ずあり、避けることはできません。日頃からマナーに気をつけていても、緊張するものです。それを少しでも解消するために、また内定をいただけるように試験前には担任や就職担当が個別指導を行います。
